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上司うざい 言うことがコロコロ変わるバカの対処法/リーダーシップ

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あなたの周りで指示がコロコロ変わるバカっていませんか?

思いつきで仕事をする人が少なくありません。本人はよっぽど自身が自分の直感というか、ひらめきに自信があるようですけれども、コロコロ変わる指示をダイレクトに向ける部下のほうはたまったもんじゃありません。

「この仕事はわが社の生命線なので、全力で当たるように!今日の号令の下頑張っていると、「ちょっと状況が変わったねひとまず中止にします」しばらくすると、「悪い。また元のままで行くからよろしく」こうなると、部下はあちこちに振り回されてしまうことになります。

「どっちでもいいからハッキリしてください」とムッとする部下がほとんどでしょうけど、なかには「一生懸命やると損するって。どうせまた、やっぱりこっち!とか言い出すに決まってるじゃん」って妙に冷めた部下も出てきます。

狼少年はスルーに限る

これが日常茶飯事になると、いくら掛け声をかけても「どうせまた」と誰も本気にしなくなるわけです。いわゆる狼少年状態ですね。狼が出るからこそ村人は恐れるわけですが、出ない狼には恐れる必要はありません。いずれにしても、チームの士気が下がりますよね。

指示がコロコロ変わる人ほど部下にとっての迷惑の上司はいません。急に止まれないのは車だけではなく、仕事だって同様です。

1人でできる仕事というのは、今の時代たかが知れています。大抵の場合プロジェクトチームやアウトソーシング(外注)など、社内、社外のスタッフを動かしているはずです。そうなると、少しの変更でもその影響は大きいものとなりますよね。

ましてや大きく舵を切るような変更や中止というのは船がナンパしかねないほどの大変なものです。簡単に変更や中止などしてもらっては本当に困りますよね。

「方針が決まっていないんですか?」

「どちらの方向に進もうとしているのですか?」

ゴールの見えないことほど不安なものはありません。上司の意向であっちにフラフラ、こっちにフラフラしていたらコストはもちろん時間の無駄です。

松下幸之助や君子がいうところの朝礼暮改とは違う

昔、松下幸之助さんは本を出すにあたって編集者に何度も何度も原稿内容の変更を求めたそうです。そして編集者は、

編集者「また、原稿の変更ですか?」

松下幸之助さん「そうや」

何度も何度もこのやりとりをしているうちに、松下幸之助さんは編集者の顔色からうんざり感を読み取ったそうです。

そのときこんなことを言ったそうです

「なぜ、変更するかわかるか?成長しているからや。君子、日に七回豹変す、というやないか。君は昨日の夜からちっとも成長してないなぁ。わしが変更する前に、ここはこうしたらどうでしょうかと、逆に提案するくらいでないとあかんで」

これにはぐうの音も出ませんでした。

ただ、少しでもいいものにしようという微調整くらいなら許容範囲です。

問題は、大きな部分がコロコロ変わってしまうこと

こうなる原因は思慮不足、議論不足、すなわちとことん考え抜いていないから起こるわけです。その意見いいね、そっちのアイデアもいいよ、とやたらめったらに飛びつくようであれば、まだ決定せずに意見やアイデアを吸い上げる段階にしておけばいいんです。そうすれば部下が苦労することもありません。

バカに対する防衛策

「よし、それでいこう」「〇〇君は〇〇担当だからよろしく頼むよ」と言われても、こんなコロコロ変わる指示をまともに受けたら振りまわされるだけで損です。様子を見ていて「あ、これは本気だなぁ」という段階が来るまでは話半分に聞いておいたほうがいいですね。

要するに、この手のバカに振り回されないように、あなたとしてはどちらにでも対応できるように用意をしておくことが大切だということです。もし本腰を入れるとしても、このバカが課長なら部長に、部長なら社長とか役員とか、しかるべき上層部に保険をかけておきましょう。

「本当にいいんですね?」⇒「えっ、一体何の件だ?」こう言われたら、聞いておく方が無難です。逆に「もちろんだ」と言われたら本腰を入れましょう。このような風見鶏のスタンスが必要になってきます。

「バカ」の利用法

こういうタイプは方針もなにもない見切り発車の人です。出たとこ勝負の人というよりも、良い意味で理想主義者なんです。だから、良いアイデアが出たりするとすぐに飛びついたにしてしまいます。

アイデアさんよければいくらでも、前言を撤回しても平気な人間なんです。本人に明確な方針などありませんし、自信がないからコロコロ変わります。という事は「これはダメですよ」「これはこうやったほうがいいんじゃないんですか?」と理論武装、情報武装しておけば、何もこわくはないという事ですね。

「あれ、中止にしたから」

「本当ですか?○○という理由でものすごくいけると思うんですけど」

「そうか。そんなに良いならやっぱり続行するか」

こんなふうにコロコロ変わる怖さを逆手に取るくらいでいきましょう。

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