『ありのまま』のあなたが活躍できる機会をつくる

YOUR BENEFIT

リーダーシップ 上司との人間関係

責任をなすりつけるうざいバカ上司の対処法/リーダーシップ

更新日:

あとはオレに任せろ!漫画ワンピースの主人公ルフィは、仲間が太刀討ちできない強敵があらわれたとき、「その相手と戦う」という一番困難な役回りを必ず名乗り出ます。もしも、職場で困難なことがあっても、「あとはオレに任せろ」って言ってくれるリーダーシップを持った上司がいると安心して仕事ができますよね。

しかし、現実は逆に責任を部下に転嫁するようなバカが多いわけです。あなたがそんなバカに遭遇してしまったときどのように対処していけばいいかをみてきましょう。

責任を押し付けるバカ

上司の「責任は俺が取る」と言う言葉というのはシンプルだけどやっぱり熱いものを感じます。特に、新聞沙汰になるような不始末があっても責任を取らないで逃げ回ったり、言い訳ばかりしたりする経営者や幹部が目立つだけに大切な姿勢です。

でも、こんなタイプはとても少ないのが現実。逆に自分の責任を部下に転嫁する、そんなバカが多いわけです。リーダーシップのかけらもありません。

自分の部門のミスを他部門になすりつけ

ある会社で納入業者へ発注ミスが会ったときのお話です。かなりの金額で、露見すると責任問題になります。その部門の責任者は、自分のところのミスにもかかわらず他部門に責任を押し付けようとしました。

「業務にもミスがあったかもしれないけど、今回は営業のSくんのミスと言うことで…  彼は先方とも顔見知りだし謝りやすいだろう。課長のキミはS君の上司として一緒に謝罪に行ってくれないか。先方だってわが社との取引を続けたいはずだ。」

 

「会社として謝罪するのは当然です。それを私がする事はやぶさかではありません。しかし、S君は被害者です。ここは担当者としてのS君を助けないと今後、彼の得意先との関係にヒビが入ってしまうと思うんですが…」

 

「君はこの私にどうしろと言うんだ?やっぱり業務で責任を取れと言いたいのか?」

 

 

「そうは申しません。私の段階で謝罪しますが、今回のクレームについては、彼は本当に何も知らなかったんですから彼が謝る必要はありません。担当者として付き合ってもらいますが、謝るのは私であって彼ではありません」

 

「どっちが謝ろうと構わない。そこら辺は適当でいいから、早くこのゴタゴタを解決してくれよ。ほんとに次から次へとくだらない問題ばかり出てくる…部長になんてなるもんじゃないなぁ。いずれにしても僕は関係ないからな

 

いざとなったらこの人は逃げる…

部長が責任を取らないで部下たちは安心して働けるんでしょうか。

「いざとなったら、この人は逃げる」と思われたら、もう誰も本気で仕事などしませんよね。いつでも逃げられるようにスタンバイされるようになるだけです。指示は真剣に聞こうなどと思わなくなりますし、新たなアイデアも、仕事の工夫もどんどんなくなっていきます。

「結果がどうなろうと、私が責任を取るから安心しろ」「やるだけやってみろ。責任は俺が取る」といったリーダーシップをとってくれるからこそ、部下は上司背中をみて成長もするし、自発的に業務にあたっていけるものです。

バカに対する防衛策

この手の人間は姑息で臆病です。自分が安全圏内にいればホッとします。責任を取らされることを本能的に嫌がり、冒険が大嫌い。それでいて、出世思考だけが強い…。

だから、周囲は困ってしまいますよね。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」をせずに、「棚からぼたもち」ばかり狙っているわけです。

さて、このバカとどう付き合うか。手帳や業務日誌に毎日、このバカからどんなことを指示されたか、どう指導されたかをきちんとつけることです。

そして、トラブルになったときには「○月○日に…と指示されています。その通りにしたまでです」と、みんなの前で堂々と公開してしまいましょう。

証拠があれば逃げられません。このくらいしないと、独りよがりの人間にギャフンと言わせる事はできませんので、コツコツと証拠を積み重ねていくといいでしょう。

「バカ」の利用法

自分で責任を取らないタイプと言うのは、言い換えれば「責任は私が取りますから」と部下がアピールし続ける限り、大抵の事はやらせてくれる場合がほとんどです。

これを利用しましょう。やりたいこと、腕を試してみたいことがあったら何でもやってしまいましょう

「おいおい、困るよ。そんなことしてもらったら」

 

 

「いいじゃないですか、責任を自分で取りますから」

 

 

「本当に取れよ、俺は知らないからな」

 

 

ちょろいもんです。それにしても、責任を取らない上司など粗大ゴミ以外の何者でもありません。上司は部下をあれこれ使う人間ではなく、部下の応援団であり、サポート役であることを肝に命じてほしいものですね。

上司という仕事の強さは、みんなに見られているということです。ひとりの部下を見殺しにすることが、実はチーム全員の信頼を失うことにつながるわけです。この強さがよくわかっている上司はきちんと自分で責任を取れる人間です。そこにリーダーシップが発揮されるんですね。

こちらからご覧ください

メンバーと上司の間でいつも気苦労が絶えないいい人であるあなた。いつも胃が痛くなったり、頭痛に悩まされながら板挟みの毎日が辛いと思っている方に必要な知識を全網羅。部下のやる気を引き出す方法、上司との距離間、やる気が出ないときの対処法辛いストレスの毎日からあなたの心を解放するための手法など、すぐに実践できる内容ばかりです。

-リーダーシップ, 上司との人間関係
-

Copyright© YOUR BENEFIT , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.