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上司との人間関係

気分屋上司に疲れると感じたら…あなたが絶対やってはいけない3つのこと

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あなたの職場にはさっきまであんなにニコニコしていたのに、いきなり鬼の形相になってカリカリし始めた!そんな上司はいませんか?

 

それってまるで、お湯を沸かそうと思ってやかんを火にかけたら”わずか3秒で沸騰した”みたいなもので・・・

 

傍(はた)で見ているわたしたちからしてみれば、ありえなさ過ぎてビックリですよね。

 

さて、ここではこうした「いきなり沸点に到達する気分屋の上司」にほとほと疲れた…。

 

というあなたのために振り回されないためにはどうすればいいか?についてお話ししています。ぜひ、最後までご覧ください。

 

なぜ気分屋の上司はいきなりキレるのか?

では、まずは気分屋の上司がなぜいきなり沸点に到達してしまうのか?ということについて解説しておきましょう。

 

本人の思い込み

気分屋の上司が機嫌が悪くなって、しかもそれを態度に表しているということは

 

機嫌が悪くても許される環境だと本人が思っているということなんですね。

 

想像してみてください。

 

そんな気分屋の上司でも取引先のクライアントを目の前にして、気分でいきなりキレるなんてことはするはずないですよね。

 

そう、つまり周りにいるわたしたちが機嫌が悪くなることを許してしまっているということも原因のひとつなんです。

 

本当は弱い人間

気分屋の上司が機嫌が悪くなって、不機嫌な対応や他人に当たり散らすという行為は、実は、自分の弱さを隠すために行っているとも考えられます。

 

たとえば、上司という立場について上司自身が「強くなくてはいけない」「ナメられてはいけない」「部下より優れていなくてはいけない」などと過剰に意識していたりすると、その反動で強がってしまうわけです。

 

わたしたちは、万能ではないので必ず弱い部分、苦手な部分を持っていますが過剰にそれを隠そうとするとこの手の気分屋の上司のようになってしまいます。

 

余裕がない

急に不機嫌になったり、急にキレたりする気分屋の上司の心情で考えられるのは「気持ちの余裕がない」ということです。

 

気持ちに余裕がなければ他人に当たり散らすことで自分の意見や行動を正当性をまわりに認めさせようとすることがあります。

 

もし、上司自身が本当は怒りたくないのに、つい怒ってしまっているという状態であれば、それは自分をコントロールできていない証拠です。

 

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気分屋上司に絶対やってはいけない3つのこと

では次に気分屋の上司に対して「これをやったら火傷(やけど)する」ということを3つご紹介します。

 

いわゆる地雷ってヤツです。踏んだ途端にドッカーン!心理的に重症を負いかねませんのでぜひとも注意していただきたいと思います。

 

注意(指摘)する

気分屋の上司に対して絶対やってはいけないことのひとつめは「注意(指摘)する」です。

 

相手が上司という立場であなたよりも上ですから注意することよりも、指摘することのほうが機会としては多いでしょう。

 

気分屋の上司に対して注意や指摘をしようものなら逆上されてあなたがターゲットにされてしまう恐れがあります。

 

あなたはよかれと思って進言してあげようと思うかもしれませんが、悪いことは言いませんのでそっとしておくほうが身のためです。

 

オドオドする

気分屋の上司に対して絶対にやってはいけないことのふたつめは「オドオドする」ことです。

 

なぜオドオドすることがいけないのかというと、気分屋の上司をますます調子に乗らせてしまい発言や態度をエスカレートさせてしまう恐れがあるためです。

 

わたしたちは相手によって態度を変えることがよくあります。

 

特に日本人だと「肩書き」に弱い面があります。執行役員とか、代表取締役社長、CEO、エグゼクティブマネージャーなどと聞くと背筋がピンとなりませんか?

 

逆にこうした肩書きがない人、しかも自分より役職や立場が下である相手には横柄な態度をとってしまう傾向もあります。

 

もしも相手が強いコンプレックスを持っているような上司であれば「オドオドする」あなたを見て増長する可能性は非常に高いと考えれます。

 

同調する

気分屋の上司に対して絶対にやってはいけないことの3つめ、それは「同調する」ことです。

 

気分屋の上司が急にキレたり、不機嫌になったりしたとき、どうにか相手の気持ちをなだめようと同調することがあるのではないでしょうか。

 

確かにその場をおさめるために、表面上では同調しているように振舞ったり、愛想笑いでかわしたりすること自体は有効です。

 

しかし、注意しておかなければ相手の気分、負の感情にあなたの感情も引っ張られてしまいます。

 

人の感情は伝染しますからイライラしている人に同調すると、あなたもイライラします。

 

ニコニコしている人に同調すると、あなたも楽しい気分になります。ですから、あくまで表面上だけ相手に合わせているフリをする程度にとどめましょう。

 

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気分屋上司と上手に付き合うために

では最後に、振り回されがちな気分屋上司と上手に付き合うための6つのポイントについてご紹介します。

 

1.理由に執着しないこと

気分屋の上司がなぜいきなり不機嫌になった、そんなときあなたは「どうしたんですか?」「なにかあったんですか?」などと気になってしまうかもしれません。

 

でも、ハッキリ言って気にしないことです。

 

なぜかというと、怒りや不機嫌といった負の感情は周りの人へも伝染するという厄介な性質があるからです。

 

もしも、あなたが気分屋の上司の言動や振る舞いにいちいち気をもんでいるなら、すでに気分屋の上司の負の感情があなたに伝染していることになります。

 

いちいち相手の機嫌を気にして気を揉むようなことはやめましょう。

 

2.自分を責めないこと

気分屋の上司の近くにいると、不機嫌になった態度を見て「もしかしたら自分のあれが原因?」「これってわたしのせい?」などとあなた自身を責めてしまうことがあるかもしれません。

 

けれども、気分屋の上司のイライラや不機嫌な態度が気になったからといってあなたがひとり自分を責めることはあまりおすすめしません。

 

なぜなら自分の感情は自分でコントロールできるものですが、相手の感情はコントロールできないからです。

 

であれば、イライラしている気分屋の上司のことで疲れるよりも「振り回されない」ようにあなたの感情をコントロールすることに意識を向けるほうが賢明です。

 

3.大事な話をするときは○○を狙うこと

まるで子供のような振る舞いをする気分屋の上司といえども、上司は上司。

 

仕事上、大事な話をしなければならないそんなときもあるでしょう。そんなとき、ろくに話も聞いてもらえないで門前払いとなってしまうと仕事を進めるうえでやはり支障が出ますよね。

 

そこで、上司に対して大事な話をするときは機嫌のいいときを狙うようにしましょう。

 

とはいえ、機嫌がいいのかイマイチよくわからないということもあるかもしれません。そんな場合には「確実に機嫌が悪いとき」だけでも避けるように心がけてみましょう。

 

4.機嫌のパターンを観察すること

気分屋の上司は自分の感情をコントロールできないからすぐに感情が態度に出てしまいます。

 

これは、言い換えれば考えていることがわかりやすいということでもあります。

 

どんな行動や環境に身を置いたときにこの気分屋の上司はイライラしたり不機嫌になったりするのか?

 

よーく観察していると、パターンがあることがわかってくるはず。気分屋の上司がキレるパターンがわかってしまえば、あとはそのパターンにハマりそうなシチュエーションが発生したら、その場から立ち去る、距離を置く、離れるこれらの行動を事前にとる準備ができます。

 

つまり、これまでいきなり火山が噴火した!みたいに感じられていた気分屋の上司の不機嫌な態度を避けることができる、というわけです。

 

5.スルー力を鍛える

気分屋の上司がそばにいると、不平不満やグチ、誰かの悪口などを言ってくるようなシーンもありますよね。

 

こんなネガティブな内容を聞かされる側としては、なんとかしたいと思いますよね。

 

ただ、まわりにあなた以外に人がいなくて聞くしかない状況なんてこともあるでしょう。

 

そんなとき、わたしが心がけていることは「なぜそんな捉え方をするんだろう?」「なぜこんな言い方しかできないんだろう?」「なぜそれくらいのことでキレてるんだろう?」あくまで人間ウォッチング程度のレベルで軽く想像しながら話の要点だけ聞いています。

 

1.の「理由に執着しない」でもお話しした通りいくら自分のなかで考えて答えを出そうとしたところで完全に理解することは不可能です。

 

でも、人間観察レベルならば「まぁこんな人もいるんだな」といった具合に聞き流せるようになってもいきますよ。

 

感情移入しないで、同調することもなく「そんなもんなのかな?よくわかんないけど。」と9割は他人事で右から左にスルーするくらいでちょうどいいんです。

 

6.冷静に仕事のことだけ考える

気分屋の上司と一緒に仕事をしていると思わぬタイミングで不機嫌になって大声を張り上げ始めることがあります。

 

わたしの考えとしては上司との関係はあくまで職場内のみ仕事時間が終わればすんなり赤の他人というスタンスがいいと思っています。

 

ストレスなく付き合うためには、相手に振り回されない自分の軸をしっかりと持つ必要があるんです。

 

他の部下の失態をあれこれ言いながら不機嫌をまき散らしていたとしても、「いや、オレはこの仕事忙しいんで」と、冷静に淡々とやるべきことをやるだけ。

 

いちいち感情の起伏に合わせて自分の仕事を調整するなんて、これほど非効率なことはありません。

 

ですから目の前の仕事に集中。気分屋の上司がいるときは特に意識的に普段から仕事時間中の雑談にも混じりませんし仕事と関係のない世間話の輪の中にも入らない姿勢を貫いています。

 

あくまでも仕事中ですからね極論言ってしまえば、部下の邪魔する上司のウサ晴らしタイムは上司が会社から部下の給料をくすねているようなものです。冷静に自分の仕事に集中です。

 

まとめ

気分屋の上司は自分自身で感情のコントロールができない、いってみれば精神年齢の低い子供のようなもの。

 

あなたが大人になって、手のひらで転がすくらいの気持ちで接していかないと身も心も持ちません。

 

気分屋上司は精神年齢が低い子供と思え

 

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