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リーダーシップ 上司との人間関係

上司を戦力に 上の人間をいかにうまく使うか /リーダーシップ

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あなたがこれまでに、個で取り組んできた仕事についてはその成果はすばらしいものがあったことと思います。そして、そんなあなただからこそ、組織はこれからのあなたに期待することはリーダーシップを発揮して、チームビルディングして個人戦からチーム戦へのシフトすることです。

これまでより、さらに大きな事業や業務をこなしていくのに不可欠なもの、それが「上の人間をいかにうまく使うか」というスキルです。このスキルを磨いていおけば、会社を変わろうが、部署を変わろうが、どんなところでも生きていけるといっても過言ではありません。

ここでは、あなたの上司を「あなたの戦力の一部」にするという内容について解説していますので、今後のあなたのワークライフを豊かなものにするためにもぜひ身につけておいてください。

あなたにとって上司は「戦力」の一部

 

あなたの考えている以上に、あなたの上司はたくさんのお宝を持っています。こんなふうに言うと意外に思われるかもしれませんが、上司が首を縦に振ることで次のようなことが一気に可能になります。

  • 出張の許可(情報収集に行くには必須です)
  • 予算(先立つものがないと何もできません)
  • 人員割り振り(サポートお願いするときに必要)
  • 社内外の人脈(特に上司者への口利きでは有効)
  • 知識や経験(意外とバカにしたものではありません)

これらのようなパワーを味方として使ってもらえたら、大きな力になります。どんな状況であれ特に役に立つ内容としては「お金の情報」ではないでしょうか。普通に考えれば自分の身の回りにはそんなにお金がウハウハ溢れている事はありませんよね。

でも、「情報通」で「嗅覚に優れた上司」の場合、「どこへ行けば金が手に入るか」という生きたおいしい情報を与えてくれます。

まさに「Inteligence」です。これを使わない手はありません。

上司を使うと何が良いのか?

上司の持つ人脈やら決裁権やら、といったものを活用させてもらうことが有効だという事はある意味分かりやすい話かと思います。でもここで、忘れてはいけないことがひとつあります、それは、、、

上司を「使って」――まぁ、この良い方に語弊があるなら「動いてもらって」ーー何が素晴らしいのか?それは対外的な信頼度、本気度のバロメーターが確実にアップするということです。

どんな事業やプロジェクトであっても、自分一人や自分の職場の風通しの良いメンバーだけで動かす事ははっきり言って不可能です。他の職場の人間や、スタッフ系のメンバーに動いてもらうためにはやはりそのプロジェクトや事業の「信頼度」を上げる必要があります。

要するに「上司のサポートや口添え」は借金するときの担保や手形の裏書きと考えればわかりやすいかと思います。組織で生きている以上、誰もが自分にとってのプラスやマイナスを考えている事は間違いありません。

損得感情も、ここはドライに考えるべきでしょう。新しいことを始める時、周囲の人たちの反応の原則は

  • 鵜の目鷹の目(一様に興味津々で眺めている)
  • 総論賛成、各論反対(もしくは各論=オレは部外者)
  • 勝ち馬に乗りたい

このくらい計算高いと考えといて、ほぼ間違いありません。みんな口では「面白そうだね!」「がんばってね!」とか言うものの、いざ協力や参画を求めると「今他のことで手がいっぱいで……」「私の仕事とは関係ないんじゃないかな??」等々、逃げ口上のオンパレードです。

こういう連中を巻き込んで道なき道を進んでいくためには「上司を使う」ということが非常に重要になってきます。周りに「あ、あのプロジェクトは、あそこの職場で本気になっているんだなぁ」と思わせたらしめたものです。

このための切り札が「上司カード」だと考えておきましょう。

カードの切り方を間違えないよう注意

上司はあなたの切り札であることを説明しましたが、切り札は使い方にこそ注意が必要です。これは間違えたら、切り札が「ジョーカー」に成り下がってしまうことさえあるからです。ではどのようにカード使ったらいいのか?それについて考えていきましょう。

いきなり「大物カード」を切りすぎない

まず初心者はよくあるミスです。プロジェクトが正当と認められ公認されて上司もサポートしてくれるようになりました。メンバーも大変いい人だしで「いいメンバーが集まったなぁ」とあなたも悦に入っています。

そんな流れの中で、ある日上司があなたに提案しました。

「このテーマは面白いし有望だから◇ ◇部長や、△ △役員にも紹介して、味方になってもらおう!!つなぎは私のほうでやっておくから」

あなたにとっては、思ってもみなかったほどの「素晴らしい展開」です。お偉いさんへのプレゼンも徐々に終わり、全面的にバックアップしてもらえることになりました。

この展開「願ったり叶ったり」だと思うでしょう。しかしこの時によくやってしまうミスがあります。

なかなか動いてくれない関係部門はなんとか動かそうとするときは、人脈を使うことが多いです。ですが、その時にいきなり大物の「◇ ◇事業部長」や「△ △執行役員(あるいは取締役とか常務、専務)」に説得工作に動いてもらう事は、間違いなく「ご法度」です。その理由は2つあります…

形式だけで実際はなにも進まない…

まず1つ目、 「形式だけで実際は何も進まない」という問題があります。どの組織の人の「お偉いさん」には必ず従ってくれます。ですから、その意味ではまず何らかの「動き」自体は必ずそこでおきます。

あなたが動いて欲しい組織では「何もそんな偉い人まで……」と思う位の人物までが雁首を揃えて、あなたのプレゼンや協力要請を聞いてくれるでしょう。そして会議そのものも、平和で前向きに終わります。でもそれでおしまい。

そこに出てきた偉い人たちは、あなたにとって本当に動いてほしい日のメンバーに向かってこう伝えて終わりなんです。

「こーゆー話があるけど、やっておいてね」

つまり、上からドミノが倒れてくるような伝言ゲームが行われ、結局そこでは何も進展がありません。むしろ、普段からスケジュールがいっぱいの「偉い人=本来なら必要ない人」を打ち合わせに参加するために、予定がどんどん先延ばしになる危険性すらはらんでいます。

なんでこうなってしまうのでしょうか?

組織の人間にとって「偉い人」の命令は「絶対」です。でも、こんな早い段階での命令や指示では関係する部門の人にとっても何をどう決めたらいいのかわからず「とりあえず動いておきました」と言う規制ニーズの報告だけのために会議が行われ、後は伝言ゲーム音雲さん無償と言うことになってしまうんです。

担当者のメンツをつぶしてしまう

次に問題となるのは「頭ごなしの指示ルートにより、担当者のメンツをつぶしてしまう」ということです。「頭ごなし」や「お偉いさんルート」での依頼については、多くの人が「めんどくさいなぁ……」とか「余計なことしやがって……」と思うということです。

さらに、外部から協力要請されて、それをどちらかというと渋っていたときに、上からの「強制力」とともに、その依頼が再度飛んできたとしたら、

「あいつはお偉いさんにオレが非協力的で仕事をしないってチクったんじゃないか?」

こんなふうに邪推されても仕方ありません。

あまり上からの「強制力」は、このように「実際に動いてくれるほどの相手=担当者」のメンツを、まともに頭をしてしまうため逆効果になってしまうことが多いと覚えておかなければなりません。

逆に、こういう時こそ「味方につけた」上司の力を「うまくをおだてながら」良い方向にベクトルを変えて利用するんです。

上司はあなたより経験が長いですから、他の職場のキーマンや、その周りの人間関係にも精通しています。その上司からの「ありがたい申し出」(上位者に話を通してくれる)をやんわりと断るんですから、それなりの配慮も必要と言うものです。

まとめ

今回の記事の要点をサクッと紹介しておきますので、おさえておきましょう!!

  • 上司の持っているものをあなたの戦力にするという発想
  • 特に「お金の情報」はまさにお宝情報
  • 上司を使うと「対外的な信頼度」がアップする
  • 上司を使うと「本気度のバロメーター」がアップする
  • 上司が上役を引っ張ってくれるときに注意が2つ
    • 形式だけ実際になにも進まない現象
    • 現場担当のメンツをつぶして停滞化現象

どうも!!A案とB案があったら、実現が難しいもの、他社や他でまだやったことのない案を選択する、イバラの道大好きな影山です!

本文の途中でもありましたが、大抵の人は烏合の衆。右へ倣えでまとまりを大事にしていますので、そのなかで異論や新しいことを提案した時点でビジネスパーソンとして抜きにでる第一歩。こうした、選択の積み重ねがあなたのビジネススキルを大きく変えていくことと思います。

そんな姿を見ている上司があなたの進言に対して、本気で向き合ってくれるようにもなるのではないでしょうか。いきなり大きなことはできなくても、日々の小さな決断のなかで「これまでには選択したことがないもの」「普段だったら選ばないような選択肢を選ぶこと」であなたの人としての幅が広がります。

あなたとその周りの環境を変えていけるのは、まぎれもなくあなた自身のその手にかかっています。では、あなたのワークライフがより充実したものとなりますことを心より願っております。

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