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パワハラ上司にもう負けない 言いなりにならなくて済む6つの極意

更新日:

これまでのところで

あなた自身を見つめ直すことで

あなたの辛い心を軽くするという

お話をしてきました。

詳しくはこちらから

 

そして、

自分のことを改めて理解できたら

次に相手(上司) のことについて

みていきます。詳しくはこちら

 

孫氏の兵法にもある通り

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

 

そう、上司の心情を理解し、感じることができた

あなたが次にやることというのは

こどもの頃に当たり前にできていた

「あのこと」です。

小さな否定から始めてみる

大きな革命の最初は

必ず小さな変化から始まります。

 

では実際、上司にどんな言葉態度で

接していけばいいのか

に焦点をあてていきたいと思います。

 

その最初の具体的な言葉が

そうですか?」  です

いかがでしょう?

威圧的な上司に対してあなたって

この言葉があまり言えてないんでは

ないでしょうか?

 

むしろ、よく言ってるのが

そうですね〜  じゃないですか?

 

これはなぜかと言うと

基本的に部下のあなたは上司に対して抵抗が苦手だからなんです。

 

この嫌な上司って一方的な主観から

他部署の誰かの悪口を言ったりする

ことが多くないですか?

エスカレートしたときには

顧客が取引先の否定的な話、

最後には政治や今の世の中への批判的な話

を長々八つ当たりのように

してきたりします。

 

そして

あなたは上司が言ってることについて

本当はそんなことないのでは、

と思っていても

つい「ですよね」などと言って

愛想笑いをしていることが多く

なりがちです。

 

これだと、

上司の「言い分エリア」が

どんどん広がるばかりで

あなたのエリアが

どんどん狭くなってしまいます。

 

そしてそれは、

上司の「裸の王様」化につながり、

上司にとっても会社にとっても

良いことではありません。

 

何より

あなたの精神衛生上にも悪影響です。

 

そこで、

いきなりの反逆は難しいでしょうから、

ささやかな抵抗として

「そうですか?」と言ってみるんです。

 

上司の顔が一瞬びくっとするかも

しれません。でもそこで

「どういう意味だ?」

的なことを言われても

 

「いえ、今はまだ

はっきりと分かんないんですけど、

なんとなく…」

ぐらいの感じで濁しておきましょう。

 

いきなりやり合うわけではありませんので、

最初この程度で済ませましょう。

 

ちょっと上司の顔色が変化するくらいでは、

ひるまないようにがんばってくださいね!

 

上司といえどもたかだか1人のおじさん(おばさん)

でしかありません。

 

身長が3メートルもあって

武器を持っていてなんて言う事はありません。

大事なのは

このまま独裁国家の奴隷のような生活を

続けていていいのかをあなたの心に

問いかけてみることです。

 

もちろん答えはノーですよね。

泣き寝入りの人生なんてまっぴらごめんだ

と思いませんか?

ですので、

小さな否定、ささいな些細な抵抗から

始めていきましょう。

 

今までの言いなりの日常から

かすかな革命を起こしましょう。

 

大きな革命の最初は

必ず小さな変化から始まります。

『拒否することへの抵抗』を捨てる

当たり前の気持ちを、

当たり前に伝える練習をしましょう。

 

少しずつでいいのでいろんな場面で

そうですか?

と小さく抵抗を始めてみてください。

 

まるで氷が解けるかのように、

あなたの心にある「ブロック」が取れ始める

のを感じると思います。

 

そして小さな一歩を踏み出したあなたが、

次に練習するといいのが

できません

という断りの意思表示です。

 

先ほどお話しした抵抗と同じく

あなたは苦手としているのが

この拒絶(お断り)です。

 

何故かというと、基本的にあなたは

気持ちが優しくて

調和を乱すことが嫌いだから

です。

 

そのため、

それは職場に限らず

友達や親戚関係においても

同じことが言えると思います。

 

何か頼まれ事をされたときの

あなたって言うのは、

あまり気乗りしないことにもかかわらず

たいていのことを引き受けてきましたよね。

 

いや、「引き受けた」と言えば聞こえはいいものの、

結果「押し付けられた」と言うのが

適切な表現だったシチュエーションも

多かったんではないでしょうか。

 

断れば頼んできた人を傷つけてしまう、

困っている人を助けてあげなければいけない

 

そんな美学のような価値観を

守り続けてきたことってありませんか。

しかし

その体質を変えるのが今なんです。

 

頼んだことをちょっと断られたからといって、

人はそう簡単にその人を嫌いになったり、

評価を下げたりという事はありません。

 

むしろ

そういうタイプの人は、こちらから縁を

切っておいたほうがいいくらいです。

 

自分がそれをすることができない、

いやどちらかと言うと自分をするやりたくない。

というごく自然な自分の思いをたった一言で

伝えることができます。

 

できません

 

これを自分がそう思うときには

遠慮せずに相手に伝えましょう。

 

ただ、あなたの上司は頻繁にむちゃぶりを

押し付けをしてきます。

これは上司と部下という関係では

仕方がないことです。

 

「上司からの命令であれば、

拒否ばかりはできない」

というのが現実的なところだと思います。

 

というわけで、

二段階でこのように伝えてみましょう

 

すみませんが、今どうしても〇〇で手一杯のためできそうにありません

 

開口一番「できません」は印象が悪いんですけども、

「すいませんが」

のクッション言葉を入れることでかなり和らぎます。

「〇〇で手いっぱい」という根拠を入れると、

証拠があるため、たとえ上司といえども

あまり強くは言えません。

度が過ぎるとパワハラ認定されるような

ご時世ですのでこれは非常に効果的です。

 

いかがでしょうか?

こうするとそんなに精神的に辛いようなもの

ではないんじゃないでしょうか。

 

そして、

今まで出せなかった拒否の言葉を口に出すたび、

心が軽くなったり、

楽になったりしていくのが実感できると思います。

当たり前の気持ちを当たり前に伝える練習をしましょう

自分が傷ついているということを伝える

傷ついているという事実を、

ただ伝えるだけでいいんです。

 

自分の気持ちを伝える。

こんな一見簡単に見えることが

とても難しく思えるのではないでしょうか?

 

嫌な思いや辛い体験があまりに、

多く重なるとそういったネガティブな

ものから逃げようとしてしまうのが人間です。

 

感情の回路を意図的に麻痺させている

 

というのが最も適切な表現かも知れません。

悲しい、辛い、寂しい、悔しい、

といった感情にどっぷりと使った人というのは

それらをなるべく感じないように、

極端にポジティブになる傾向があります。

 

したがって、

上司からマイナスの感情攻撃を受けたとき、

あなたはそれをまともに受け止めるたくない

があまり悔しい、

  • 無表情で聞き流す
  • 愛想笑いを変える
  • 場違いな冗談でごまかす
  • 話題を変えようとする
  • 深くは考えて引き受ける

といったことをしがちではなかったでしょうか。

なぜそんなことをあなたがするかと言うと、

その方が暗闇に入らずに済むからです。

 

だから

「本質」とも言える闇を避けて

ただ明るいだけの「光」を求めるわけです。

 

でも今がその体質を変えるときです。

 

つまり

本質、感情から目をそらさず、少しの痛みを

受け止めながらそのエネルギーを噛み締め、

吐き出しましょう。

 

つまり、

嫌だと思ってもう一度その感情を感じ尽くして

傷ついたのであれば

その加害者にその事実を伝えるんです。

 

ここまで避けていたことなので

抵抗があっても当然です。

 

でも子供の頃を思い出しましょう。

喜びの感情だけでなく、悲しさ、悔しさ、怒り

といった感情でも誰にも遠慮なく

思いっきりぶつけてきていたはずなんです。

 

だから、できないはずはありません。

以前はできていたことですし

特殊な技術でも何でもありません。

 

あなたは無意識にブレーキをかけているだけ

子供のようにストレートに「傷ついている」

ということを伝えてみましょう。

 

上司も「あなたの気持ちを知らないだけ」

かもしれませんので。

 

「課長、すみません。

とてもいいにくいんですけど、

そうやっていつも人前で感情的に怒られると、

私はとても辛い気持ちになります

(傷ついています)」

 

ネガティブなエネルギーですから、

そのネガティブな感情の力、つまり

 

怒りながら言ってもいいですし

泣きながら言ってもいいです。

 

もちろん、暗記しているセリフを役者が

言うように伝えても構いません。

大事なのは、

上司に初めて気持ちを伝えるということです。

 

傷ついていると言う事実をただ伝えるだけでいいんです。

『上司の領域』にググッと踏み込んでみる

さて、次に相手の得意領域に

踏み込んで行ってみましょう。

 

上司との力関係を変えていく

最も重要なカギの1つとなるお話をしましょう。

それが

私にとって、とても辛かった課長の言動については記録を撮らせていただいております

という言葉です。

 

なぜこの言葉が鍵となるのかといいますと、

キーワードは「過去」と「記録」です。

過去という言葉自体は使用していませんが、

内容は過去の事だと言うのはわかると思います。

 

つまりこの2つの要素が

上司の得意領域なんです。

 

思い出してみてください、

あなたが今まで上司にイヤな責められ方

をされる時って

 

過去の具体的な失敗を

記録していたかのように

何度も何度も数字や数値に基づいて

ネチネチと言われたりしてきた

のではなかったでしょうか。

 

これがまさに上司の領域です。

反対にあなたの領域は曖昧な未来です

 

つまり、鮮明の過去や現実、綿密な数字が

苦手なため妄想に逃げ勝ちになるんです。

 

両者のこの傾向が強くなるほど、

お互いを理解することができません。

さらに毛嫌いする関係になってしまいます。

 

そして一般的には上司の方が正論を

上の立場から言ってくるので、

あなたの方がどんどん不利になる

というわけです。

 

さぁそこで再度、先程の言葉です。

今までのあなたならば

絶対に口にしなかったこと。

 

上司を完全に寝耳に水点です。

自分の領域に急激にグッと

入ってこられたんですから、当然です。

 

ここが力学が変わる瞬間であり、

鍵となります。

上司の領域にぐっと踏み込む。

そして飛ばされないようにぐっと踏ん張る。

 

もし、

「それならその記録を見せてみろ」

とでも言われたならビクビクしてしまう

かもしれませんね。

 

でも安心してください

おどおどしなくてもいいんです。

 

極端な話、そんな記録なんてなくても良いです。

 

「今課長にお見せするわけにはいきません」

とでも言っておけば大丈夫です。

 

過去のことに記録がきっちりある

という印象を与えること

目的はここにあります。

これまでの関係に風穴を開ける、その突破口を作りましょう

最低の得意領域に踏み込みましょう!

踏み込んだ領域にとどまり、気持ちをぶつける

相手の得意領域に踏み込むキーワード

をご紹介しましたが、

それに匹敵するワードをご紹介します。

それが「やめてください」です。

 

以前の「できません」と同様、

いやそれ以上にあなたはこの言葉を

発することが苦手ではないでしょうか。

 

断りや拒絶の意思表示をすると、

自分が怒られるんじゃないか?

嫌われるんじゃないか?

生意気だと思われるんじゃないか?

無価値な人間と思われるんじゃないか?

などとあたかもそれがいけないことと

いう固定観念を持ってしまっているために

あなたは断りや拒絶の意思表示をすることが

苦手なんですね。

 

ここは大事なところなんでしっかりと

目を通しておいていただきたいんですけれども、

もしも

怒られたり

嫌われたり

生意気だと思われたりした

でも、だからそれが何なんでしょう?

 

あなたは自分が本当に嫌だと思う事について

その意思表示をしただけです。

これは人間としてとても基本的なことであり

大切なことです。

 

自分の気持ちを伝えたり、

やめてほしいことについてそのお願いをする。

そんなことさえできない間柄なんであれば、

いっそのこと無関係にいたほうがいい位です。

 

しかし、職場における上下関係がある限り

それはそらく難しいでしょう。

だからこそ

冷静に強く拒絶の言葉を伝えるんです。

 

たとえば、

あなたの周りにはこんなことを言ってくる

嫌な上司が多いのではないでしょうか。

 

  • 全く本当にお前はダメで使えない奴だ
  • だからお前は自己管理ができてないんだよ。その体型がよく表してるような
  • 名前も言わずにオイ!いったいあの件はどうなってんだ!
  • おい!これ直緒結って言っただろうが

本当にヒドイ限りです。

こういった理不尽な上司の言動に対しては、

毅然とした態度で伝えましょう。

 

「その馬鹿にした言い方、やめてください!」

「仕事のミスとは関係ない人格侵害な指導はやめて下さい!」

「人によって態度をかえるの、やめてください!」

「課長の期限で八つ当たりするの、やめてください!」

 

もう、つまらない我慢を止める時です。

イヤな事は、やめてと言いましょう。

当たり前のことです。

今までしてこなかった『提案』をしてみる

ここまで上司に対して、今までのあなたとは違った

特性を打ち出す対策をご紹介してきました。

いわば上司の牙城を下すためです。

 

この主従関係とも言えるパワーバランスを変えること

がキーポイントとなるため、

ネガティブに突き刺すような言葉が多いな

と感じたかもしれません。

 

今までのあなた

今までの関係

を変えるために大切な要素ばかりなので、

意識して対応するようにしてください。

 

さて、

そこで最後はポジティブに今までのあなたでは

発してこなかったような言葉を使うことによって

上司とのバランスを変えましょう。

 

それが自発的な改善への提案です。

 

これまでのあなたは、

何か1つの仕事や時代に対して

いつも受け身かつ依存的だったのでは

ないでしょうか。

  • うまくいったらいいなぁ
  • マズイことがおこらないといいなぁ
  • 誰かいい具合にしてくれたらいいのに

あなたの心のなかでこんなふうに思って

いた部分がありませんでしたか?

 

そして、

こういう傾向が上司がイラつく要因でもあります。

実際そういう心境のときってやけに

上司がピリピリしていたり、

急に怒鳴ったり、

「お前がやれ!」と言われたり、

ということがありませんでしたか?

 

ですから、ガラッと変えてみましょう。

これからは自発的に、

  • ここをこうすればうまくいく(早くできる)んじゃないか
  • 悪い事態に陥っらないためには、どんな事前準備が必要か
  • 今の自分ができる、最善策は何か

を考えるようにしましょう。

早速具体的に、明日上司に提案できることを

今、考えてみてください。

  • 今現在、あなたが任されている仕事の成果を上げる方法
  • 作業時間を短くする方法
  • 今の仕事の仕方のままだと起こりうるリスクへの対処法
  • 所属部署みんなの喜ぶこと(部署内の片付け中でもオッケーです)

クリエイティブな思考を習慣にし始めると、

日常で起こることも良い方向に変化します。

 

明らかに、上司の反応も違ってくると思いますよ。

普段から口やできない理由を並べる部下、

上司の出方を見てばかりで自分から動かない部下、

こうした人よりも、内容は大した事なくても

何か改善への提案をしてくれ部下に対して

上司はおっ!と思うものです。

一方、自分から先に動いてみる。

まとめ

どうもカウンセラーの影山です!

いかがだったでしょうか。否定的な言葉や拒絶(お断り)と言うこれまでにしてこなかったあなたの優しい一面、それは実は子供の時に当たり前にできていたことを我慢に我慢を積み残念な結果身動きが取れない状態にあなた自身が来ていたことに気づくことができたのではないでしょうか。

今回のお話のまとめです。

  • 泣き寝入りの人生からを脱却しよう!『服従』をやめて、小さな抵抗を始めよう!
  • できないことは「できない」。やりたくないことは「やりたくない」当然の意思表示の練習をしよう!
  • ネガティブな感情を自分のなかで押し殺さず、相手に向かって放出しよう!
  • 「過去」「数値」「根拠」「具体例」、相手の得意の駒を奪い、詰めていこう!
  • とてつもなく大事な言葉、「やめてください」を力を込めて吐き出そう!
  • 自分から動いて提案して、まったく違う印象を与えよう!

メンバーと上司の間でいつも気苦労が絶えないいい人であるあなた。いつも胃が痛くなったり、頭痛に悩まされながら板挟みの毎日が辛いと思っている方に必要な知識を全網羅。部下のやる気を引き出す方法、上司との距離間、やる気が出ないときの対処法辛いストレスの毎日からあなたの心を解放するための手法など、すぐに実践できる内容ばかりです。

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